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本日、筑紫野市隣保館での部落解放同盟筑紫地協と筑紫野市当局の学習会に傍聴参加します
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すでに一部の方にはお知らせしましたが、本日夜7時半から、福岡県筑紫野市にあります永岡隣保館で行われます、部落解放同盟筑紫地区協議会と、筑紫野市当局の学習会に参加させていただくことになりました。

解放同盟と筑紫野市の学習会への参加は新たな展開であり、どうなることかという不安感もあります。伝聞も含めたいろいろな情報を元にネットや雑誌で書くのとはワケが違います。大変緊張しております。

筑紫野市は「解同王国」と揶揄されるほど国の財政措置の法律失効後も他の自治体と比較して手厚い優遇措置を継続し、運動体と行政の癒着ではないかと市民に疑義を与えています。

そもそも、今回の学習会は特定団体とであり、なぜ平日勤務時間中に市役所内で行えないのか、隣保館は公共施設でありますが実際、解放同盟が占有してるといってよい施設です。自分達の城で行えば、行政側が心理的に運動体に同調せざるをえないようになることを意図しているのではないか。など疑問は尽きない。

私は、筑紫野市の地理的位置は、私のいる八女、久留米方面と福岡市のちょうど中間点であり交通の要衝であることや、解放同盟の中で大変尊敬されている上杉佐一郎元部落解放同盟中央執行委員長のお膝元でもあることなどから、非常に関心を持ってみてまいりました。上杉氏の「道」という自伝も読ませていただきました。若い頃、騙されて北海道の炭坑で働かされたところ、実家に送った一通のはがきがもとで、松本治一郎に救われたエピソードは非常に印象に残っています。父親が畑を売って北海道まできてくれたときの話は、心を打ちます。


今回の経緯は、告発メールに驚き、行政はじめ関係方面に確認の連絡を取った所、懇意にしております筑紫野市議会議員の濱武しんいち先生と連絡を取れ、福岡市内で合流し、筑紫野市総務部人権政策課長をご紹介頂き、 夕方4時半から筑紫野市の会議室で三者で話し合いの場を持ち、やり取りの中で実現の運びとなりました。

私の方から参加、傍聴させていただけないかと申し出ております。

今朝方、共産党所属の筑紫野市議会議員、城間広子先生にお電話しましたが、平成13年以来の大規模な学習会(市長教育長副市長以下部課長全員参加)であるといいます。

人権政策課長によると、会の趣旨は「同和問題の基本的認識を問う」と言う事ですが、地区内のいわゆる同和保育所の改修工事が運動体に事前に相談なく進められているのは おかしいとの筑紫地協側の指摘、要求により、平原市長がその指摘を妥当だと認め、業務命令(共産党サイドによると)で全幹部職員に参加するよう求めています。

告発をした方のメールであるように、市民の疑義をもたれていることは事実で、国や県の流れと違うのではないかと、昨日、人権政策課長にも自分の考えは伝えております。

私の参加については、ぜひ当事者である地区の方々の思いも聴きたい(取材と言う立場で見ても本来そうあるべき)という私の要望と、行政側も直接参加した方が実態が伝わるのではないかと言うことで、解放同盟側に代診し、ご了解をいただきました。

なお、教育長とも面会、ご挨拶しております。教育長は元福岡県教育委員会同和教育課長です。

解放同盟側も私の方も緊張感をもって臨む事になろうかと思います。

これまでも部落解放同盟の行政交渉について機会ある度に取り上げてまいりましたが、実際にどういうことがやりとりされているのかなどは現場を見てみないことには、なんともいえない部分があり、憶測でものをいうのは妥当なのかと言う思いも抱いておりました。八女市にも申し入れを行った際に、残念ながら実現に至りませんでした。

私は私の一つの思想信条をもっています。それは一部の方には極右、反人権派かもしれません。私から見ると相手は左翼、そこまでなくても思考が左派的にみえることもあります。あるいは、保守的な方でも、日本より米国や中国等に過剰配慮しすぎではと感じる事も少なからずあります。国家観や人権観、さらにいうと人間観が違うのはそれは、個々の置かれた立場や、その人の人生があるのだから、それは仕方ない。あって当たり前。だからといって批判の応酬ばかりでもいけないだろうと思っています。

どのような展開になるのか、予想もつきませんが、今回、貴重な機会をいただいたと人権政策課長はじめ行政や、運動体の皆様に感謝もうしあげます。
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